
緊急事態宣言による営業時間変更のお知らせ
1月8日(金)〜2月7日(日)まで、国の緊急事態宣言、東京都の営業時間短縮要請によりAM11:00〜PM8:00の営業といたします。ラストオーダーはPM7:30です。

武蔵野珈琲店について
1982年に開店した吉祥寺 武蔵野珈琲店。コーヒーは手間を惜しまず、すべてネルドリップによる「美味しさ」優先。丁寧に淹れたコーヒーをマイセンやヘレンド、ウエッジウッドといった素敵な器で召し上がっていただきます。
クラシック音楽の流れる店内でおくつろぎください。
もちろんマスターズ・ティーをはじめとした、紅茶も自信作。手作りケーキとの相性も抜群。
※ お子様連れのお客様はご遠慮ください。
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営業時間など
営業時間 11:00〜22:00(21:30 ラストオーダー)
定休日 年中無休
全席禁煙
電話番号 0422-47-6741
住所 武蔵野市吉祥寺南町1-16-11 荻上ビル 2F 吉祥寺駅南口より徒歩3分
※吉祥寺駅南口を出て、マルイの横の七井土通りを井の頭公園に向かうと左側の2階です。ファミリーマートの正面のビルです。

今週の花

武蔵野珈琲店おすすめmenu

オリジナルブレンド
マンデリン、ブラジル、コロンビアなど7種類の豆をブレンド。開店以来変わらない武蔵野珈琲店の味です。
季節により空気の湿度が異なったり、産地による豆の収穫時期の違いで鮮度が違います。ブレンドも季節の変化に合わせて、配合を微妙に変えています。
コーヒーが安定して最も美味しく抽出できるのは、夏の終わりから秋にかけてです。
価格 620円 2杯目からは、350円。

マスターズティー
3種類の茶葉をブレンド。香りと甘さのバランスが素晴らしいブレンドです。
キチンと時間を計り、保温されて最良の状態でテーブルに運ばれます。まずは、見た目の美しい色を楽しみ、香りを感じて、甘さを舌の上にのせてください。コーヒーとはまた違った、ゆったりした時間が流れます。
手焼きのフィナンシェやチーズケーキとの組み合わせが人気です。
価格 720円

ウインナコーヒー
武蔵野珈琲店の自慢のひとつが高品質の生クリームを使用した、クリームメニュー。
生クリームをたっぷりと乗せたウインナコーヒーは、そのまま飲んで欲しいのであえてスプーンはつけていません。冷たい生クリームと少し甘く、ほろ苦い珈琲のハーモニーをお楽しみください。
カフェ・オレに生クリームののった、カフェ・クレームやロイヤルミルクティーに生クリームをのせたクレーム・ドゥ・テもおすすめです。
価格 700円 カフェ・クレーム 700円 クレーム・ドゥ・テ 780円

カフェ・オレ
女性の方に人気のメニューが、カフェ・オレです。
高品質のミルク(生クリーム)をきちんと漉してから淹れるので、上品な味に仕上がります。ウインナコーヒーとはまた違う雰囲気のバリエーションコーヒーです。
価格 650円

アイリッシュ・コーヒー
マスターがとくにこだわるのが、アイリッシュ・コーヒー。ヨーロッパまで出かけて、多くのアイリッシュ・コーヒーを試してみました。
武蔵野珈琲店のアイリッシュ・コーヒーには、ウイスキーにほんの少しだけオレンジの皮を薄くスライスして入れます。香りをつけるためです。そして、オレンジの皮にあるオイル分を飛ばすために火をつけます。
生クリームと珈琲とウイスキーの絶妙のバランスを楽しんでください。ウイスキーには、アイルランド最古の蒸留所とされる「ブッシュミルズ」を使っています。
価格 900円
アイリッシュ・コーヒー
マスターが飲んできた世界のアイリッシュ・コーヒーを紹介したページです。

クロック・ムッシュ
ちょっとお腹が空いた時は、マスター手作りのクロック・ムッシュ。2種類のチーズを使っています。
ハムをはさんだパンに2種類のチーズを使ったソースを載せて、ていねいに焼き上げます。トローッとした味わいがクセになる美味しさ。さすがに、パリオペラ座近くで始まり、100年以上の歴史を持つメニューです。
卵をアレンジすると、「クロック・マダム」と呼ばれます。価格 650円

本物のバニラビーンズを使ったプリン
こだわりのマスターが自ら作る、本物のバニラビーンズを使ったプリンです。
よく見ると、プリンの中に黒っぽい小さな粒が見えます。それが、バニラビーンズです。バニラエッセンスとは違う、本物の香りを楽しんでください。
手間がかかり高価なバニラビーンズですが、いろいろためしてみてマダガスカル産を使っています。
手作りケーキなど、価格 500円~
自家製フィナンシェ(焼き菓子) 価格 280円
武蔵野珈琲店の出来事
芥川賞小説「火花」に登場!
大きな話題になり、芥川賞を受賞した、ピース又吉(又吉直樹)さんの「火花」。なんと文中に「武蔵野珈琲店」が実名で登場。マスターが実際よりはるかに魅力的な人物に描かれています。(笑)




テレビ取材があった際に、又吉さんに声をかけてパチリ。気軽に応じてくれました。
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